トップページへ戻る > 新訳本情報 >  少年の名はジルベール




「マンガで革命を起こす!」とアパートで仲間と語り合った日々。
現在のBLの礎を築く名作「風と木の詩」執筆秘話…。
少女マンガの黎明期を第一線で駆け抜けた竹宮惠子が、「創作するということ」を余すことなく語った自伝。

題 名少年の名はジルベール
著 者竹宮 惠子
出版社小学館
点訳巻数全3巻
点訳完成2025年11月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <O.N>
今ではボーイズラブを描いた少女漫画は普通のことで、 私たちを楽しませてくれていますが、昭和40年代から50年代にかけて、 その草分けとして、新しい試みをした竹宮恵子さんのエッセイです。
今では大先生ですが、当時は様々な葛藤をかかえながら必死に マンガを描いていたことが伝わってきます。
ヨーロッパ旅行についての章は、ワクワクしながら点訳しました。






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